瞑想の第二段階

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今までのおさらい

瞑想とは、働き過ぎの脳を休ませてあげる事だということは述べてきました

そして、その時に使う道具がマントラでしたね

マントラを頭の中で唱えていると、様々な考えが頭をよぎります

その考えを雑念と呼びました

その雑念は、無理に抑え込むのではなくて、自然にまかせます

次々に、湧いてくるこの雑念は歓迎してあげてください

この雑念を、ひとつ一つ棚上げしていきます

そして、またマントラを唱えます

この繰り返しです

すると、ある時考えられる雑念がとうとう底をついてなくなってしまいます

ここまでの過程を実践瞑想と呼ぶのでしたね

今日は、これから次のステージのお話をします

実践瞑想の後に必ずやってくる境地(段階)のお話です

それは、境地瞑想と呼ばれています


境地瞑想

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瞑想の第一段階=実践瞑想を卒業すると、いよいよ第二段階に進みます

これは、自然にやってくる段階で境地瞑想と呼ばれています

この状態では、頭の中の思考が一切消え去って

シーンとしたとても静かな状態になります

この様な状態は、次の様に表現されることもあります

ニルヴァーナ

瞑想の状態

Delight Stage
 Delight=「喜び」

このステージは、細かいことをいうと更に二つの段階に分けられます

深層瞑想と至福瞑想

一つ目が深層瞑想段階で二つ目が至福瞑想段階です

この二つの段階を少し細かく解説すると、次の様になります

深層瞑想

古い記憶にアクセスしたりしている状態

昔の懸念事項を扱ったりしている状態

人の脳には、今までの記憶をしまっておく記憶の倉庫があります

今まで経験した記憶は、すべてこの記憶庫にしまわれています

深層瞑想状態になると、この脳の古い記憶庫の扉を開ける事ができます

個人的な感想なのですが、これこそが瞑想の楽しさです!

私は、小・中学校時代を九州の福岡で過ごしたのですが

その学校の校庭のど真ん中にあった、大きな樹を見る事もできます

中学の時に駅伝部で走った、大堀公園の様子もありありと浮かんできます

台風が過ぎ去った翌朝、サイズの大きすぎる海に入って、流された記憶も蘇ります

奥さんに初めてであった頃の若かりし自分にもそこで会えます

不思議な感覚なのですが、こんな体験ができる様になると

自分に対して、大きく、根の生えた安定感、安心感を持てるようになります

色々あったけど、結構自分なりに頑張って生きてきたんだなーと思えるようになります

そんなに難しくはないので、是非あなたもここのステージを実体験してください

至福瞑想

快感、エクスタシー、快楽を感じている状態

至福瞑想状態を説明すると、これは感覚的な体験です

理屈ではなくて、脳内がとてもスッキリした感覚です

頭の中全体がとても気持ち良いのです

これは、十分に睡眠をとった翌朝の目覚めの気分に似ていますが

このスッキリ感よりも、もしかしたらもっと気持ちのよい感覚です

瞑想をはじめて、最初にこの感覚になった時は正直びっくりしました

そのくらい、頭が軽く感じられます

そして、この感覚を感じられる時間がだんだんと長くなっていきます


境地瞑想のまとめ

境地瞑想には、この様な大変面白い側面があります

第一段階の実践瞑想は正直あまり面白くないのですが

第二段階の境地瞑想のステージに入ると、俄然その魅力にはまります

間違いなく、瞑想はこの境地瞑想を実体験する事に他なりません

是非、あなたもこの体験を実感するまで頑張ってみて下さい

第一段階は正直、退屈で努力する必要がありますが

その段階をクリアーすると、自然と境地瞑想の世界に入れます

この世界に入場するのに、努力は一切いりません

個人的な経験ですが、この境地瞑想段階に入れるのには

概ね2ヶ月位かかったような記憶があります

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