マントラで雑念払拭

心を空っぽにして働き過ぎの脳を一休みさせるには、全ての雑念を一度棚上げします
その時の助け舟になるのがマントラです。この章ではマントラを唱える意味を解説します
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雑念払拭の助け舟=マントラ

人の頭の中、心の中は覚醒時(起きて活動している時)は様々な雑念でごちゃゴチャです

雑念に関しての詳細は「心を空っぽにする第一歩」を参照してくださいネ

それらの混沌とした雑念を、瞑想ではひとつ一つ棚上げしていきます

この章では、マントラを唱えるとどうして雑念が棚上げされ、頭と心が空っぽに

なっていくのか?その工程(理由)を解説していきます

マントラは単なる意味のない音の繰り返し

心を空っぽにする第一歩の章でも解説していますが、マントラはそれ自体

 何の力もない

 単なる単調な音の繰り返し

に過ぎません

これは是非ご自身で体験して欲しいのですが、マントラを唱えていると

頭(脳)は段々、その行為に飽きてきます

最初の段階では、マントラは少し新鮮なのですが、単調な音(単語)なので

すぐに暗記できますから、どんな人にとってもすぐに飽きてきてしまうのです

ポイント この、飽きてきてしまうというのが、実はマントラを唱えるポイントなのです

マントラはすぐに飽きてしまう

それでも、我慢してマントラを唱え続けると、頭には次々と雑念が出てきます

マントラを唱えるのが目的で、瞑想に入ったつもりでも

マントラ以外の様々な雑念が頭の中に生まれます

それは、何度も言いますがマントラがあまりにも単調すぎるからです

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他の例えで説明すると

例えば、自動車を運転している時はどうですか?

免許を取りたての頃は、それこそ運転に集中していましたよネ

ハンドルを握る手には汗をかいていたかもしれません

やがて、運転そのものに慣れてくるとマントラと一緒で

運転そのものに飽きてくると思います

これと一緒で、マントラを唱えていると、そのうちにあなたの脳は飽きてくるのです

雑念が底を尽きるまでマントラを唱える

私のある日の瞑想中の場面で説明しますネ

私の場合はマントラは【ヒリングー】なのですが、この意味のない単語を心の中で唱えていくと

「さっき郵便物が来てたけど、そういえばまだ開封していなかったな・・・」

という考え(雑念)がふっと頭に浮かんできます

「今月の通信費の明細だった気がするけど先月はいくらかかっていたのかな?」

という風に、知らない間にマントラを唱えなくなっている状態になります

そこで気が付くと、「いけない、いけない、マントラだ!」

という風に、また飽きてしまっているマントラに心を戻します

やがて、またすぐに次の雑念がやってきます

「そういえば今日は家族みんなで寿司を食う約束だったな」

「末っ子はちゃんと時間までに帰ってくるかな?」

「そもそも、今日の予定(約束)をみんな覚えているかな?」

またまた、マントルを忘れて他の雑念の事を考えてしまいます

そして、くどい様ですがまたまたマントルに戻ります

でも、これでいいのです

こんな風に雑念とマントラの間を人の頭の中は、何度も行ったり来たりします

その行ったり来たりを何度も繰り返します

その内に、不思議なもので雑念が尽きてしまう瞬間がやってきます

そして、初めて第一段階の心が空っぽという心境の入っていきます

この様にして、マントラを武器にして頭を空っぽのにしていくのです

何となくお分かり頂けたでしょうか?

この章のポイント1 雑念が湧くのを蓋をして押えるのではない

この章のポイント2 雑念を全部吐き出させる

この章のポイント3 そして、それをすべて棚上げしていく

この章のポイント4 すると、空っぽ状態がやってくる

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